2014年03月14日

運転して楽しいクルマ

簡単な様で、とても難しいテーマ。

昨年秋に10年乗ったムルティプラを手放し、初めてのフランス車メガーヌツーリングワゴンに乗り換えて、改めて感じたこと。
メガーヌはそのとんがった外観やフランス車ならではのしっとりした乗り味が心地よいツーリングサルーン。
街乗りでは安楽で、ハイウェイでもしっかり踏ん張ってくれる。
街中で見かけることも希なので、プレミアム感も高く、おまけに同年代の他の輸入車と比べても古さも感じない。
総合評価はなかなか高得点。でも運転して楽しいクルマではないですね。

fiat-punto-fia_pun_02_5t_1.jpg



それを再認識したのは先日、いつものガレージからいつもの代車で借りて数週間乗った2代目プント。
既に10数年前の設計だから古いクルマの部類に入りますが、運転がなんとも愉快なんです。
何でもないSOHC1.2リッターの実用エンジンなのに、シュルシュルと繋がるCVTなのに、
電動パワステなのに、アバルトとかじゃないのに、運転すると何とも軽快で、しっくり来る。
単純なことなんですが、自分がハンドル切った分だけ曲がる感じ?
エンジンもサスも自分が気持ち悪く感じることが微塵もない。
もちろんイタリアンデザインの塊ってところも良い。
イタリア実用車の美点が満載されたクルマです。
これは、3代目のグランデプントには無い軽快さ。

運転して楽しいクルマと言うのは、スポーツカーじゃなくても、排気量が小さくても、馬力が二桁でも、MTじゃなくても、
キャブじゃなくても、オープンじゃなくても味わえるモノなんですね。

もしかしたら新しいチンクやパンダはこんな感じなのかな?と期待してしまう。
でもイタリア車歴が長すぎて、そっち系に麻痺してしまっているのかなとも・・・。
それとも、実は最新のコンパクトカー、UPとかデミオとかは、
当然この辺のレベルをクリアしているのか、それとも・・・気になる。
posted by acero at 00:04| Comment(2) | TrackBack(0) | クルマのいろんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じめまして。
あせろさんとは反対に昨年にムルティプラオーナーになったものです。以前はセニックに乗っていたので仏伊が逆ですな。メガーヌTWは以前、試乗しましたが非常にいい印象ありました。テールデザインが非常に素敵ですね。

ベーシックモデルへの思入れ、分かる気がします、わたしも以前乗っていたOHVだったころのTwingoへの懐かしさいまだありますから。もしかすると人生最良の1台だったのかも。

でも、いまはムルティプラが手元にあってかなり幸せです。ここまで楽しいクルマだとは。前のオーナーさんがパン作りに忙しくてまだ走行4万キロ。国内の旧顔ムルではかなり走行少ないハズなのであせろさんの22万キロには到達しないとおもいますが、なんとかしばらくコイツとがんばります。

こうやって仏車<=>伊車を交互に乗り換える人が発生するのでしょうかねー。
Posted by harinashi at 2014年03月21日 01:08
harinashiさん>
せっかくのコメントを頂きながら超遅レスになってしまいました。
ごめんなさい。

ムルティプラに乗り始められたのですね!旧顔の4万キロなんてなかなかレアですよ。うらやましいです。

ムルティプラを降りて数ヶ月、やはり未練があります。
乗っていた頃はいろんなところがやれてきて、悪いところばかりが目だつんですが、いざ手放すといいことばかりが思い出され、街ですれ違うとうらやましく思い、パソコンで中古車情報をチェックするほどです。

フランス車とイタリア車は同じラテンでもカラーが違いますね。どちらもおもしろいんですが、僕の運転スタイルや生活パターンにはメガーヌワゴンよりもムルティプラが似合っていた様です。

今後、ムルティプラの代わりになるようなモデルをどこかのメーカーが作ってくれることを期待してます。
Posted by あせろ at 2014年08月24日 20:23
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